野洲の庭

滋賀県野洲の民家の造園工事に伴う、テラス庇のかけ替え工事をご依頼いただきました。
ご縁あって昨年暮れに発足した京都の30代若手の庭師・町家大工・建築設計士による(仮称)「チーム京都」の初仕事です。
全体的にもう少し華奢に見せたい気持ちもあるのですが、伊吹おろしの風が前面道路なりに吹くということもあり、部材の断面が大きめだったり、野地板部分で水平剛性を持たせたりしております。
材料は大工さんがストックしていた内地の檜葉で、同じ木からなる共材で屋根面がまとまっています。当初は桧の予定でした。
柱は北山の杉面皮柱。
野地板のない部分はポリカーボネート葺となりますが、納まりに悩まされました。
板金屋さんとの打ち合わせで最終的な施工法が決まりました。
今後土間にタタキが施され、庭にからんでゆくのが楽しみ。

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Date:

2015年

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