簾戸 「追分山荘」の庭に面した浴室窓に何らかの目隠しが必要ということになり、簾では常にぶら下がっているのが目障りということで、網戸を改造して簾戸(すど)にしました。 味気なかったただの網戸が簾戸に替わったことで、ほどよい明るさと閉塞感が得られ、これからの季節にぴったりです。 京都で編んでもらった簾は張りがあり、とても密に編まれているので網戸の防虫効果もあります。 糸を吹き寄せにするのは簾屋さんのセンス。 値打ちのある改造だったと思います。 Date: 7月 5日 2015年
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